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[コトバのコウゴウセイ]

内容 散文スタイルの日記。
突然短編書いたりもします。
あと、バンドのことや、
主催している短編映像団体のこととか。
   
発行周期 不定期。
ひどくても週1発行。
   
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サンプル

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「コトバのコウゴウセイ」
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         010620-001
--------目次----------------------------

1.散文日記
2.役者募集

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ヤァヤァ、ハロー。

淋しい、と思う事があります。
何処へ?と問う事もあります。
僕は何処へ行くんでしょうね?

もっと上へ、もっと上へと思うばかりです。

「ポップ」の定義は人それぞれ。
僕は結構色んなものを「ポップ」と言います。
僕が言うとゴスバンドの半分が「ポップ」になってしまいます。
前にも言ったけどマリリンマンソンもね。ポップ。
(マリマンはゴスじゃないけどね)

僕らのイヤフォンは何処から音を拾ってくるんでしょうか。
いやもしかしたらイヤフォンなんてしてないのかもしれないですけど。

「自分」て何処から何処までなんですかね?
僕はここから刃渡り21世紀くらいまでだと思います。
もしかするとネズミの歯のエナメル質の厚さくらいまでかも知れませんけど。

ブリキの太鼓隊に入りたいなんて思いつつ。

あ、古屋兎丸の「Marieの奏でる音楽」
読んでます。良いです。

家のまわりには猫がいっぱいいるんですが
どうやらここが「猫町」みたいです。多過ぎます。
何処かのご老人が亡くなる度に一匹増えてる気もします。

彼女は言ったそうです。
何て言ったかは聞き取れなかったそうですが。
ただ、言葉は宙を舞うから「言葉」なんじゃないですかね。
(葉っぱのようにひらひらと)

曲を書いたり、脚本書いたり。
どちらも「描く」の方が正しい気がするんですけどね。

ワルシャワの日々でした。
夏の暑い日でした。
記憶も溶けそうでした。
何をしてえくぼというのかさっぱりでした。
五月蝿い5月にさよならも告げませんでした。
僕はただ呆然と8月に佇んでいました。
「君の死亡広告を読んだよ」
「ありがとう。どうだった?」
「あれじゃ芥川賞は狙えないよ」
「でも死んでしまったから書きなおせないよ」
「仕方ないね。アレで我慢しなよ」
「……彼女、泣いてたね」
「君のことが好きだったんじゃないか?」
「あぁ……悪いコトしたねぇ」
「夜にでも謝りに行きなよ」
「……やめとくよ」
ワルシャワの日々でした。

脚本なんか良い感じですよ。

役者の募集はまだまだ続いてます。
たくさんの人と映画を作りたいです。

僕の存在はなんて切ないんだろう?

バイバイ、サンキュー。

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役者募集

短編「7 styles layer」にて
役者さん(男女計7人)を募集してます。
四捨五入で20歳か、それくらいに見える方で
大阪市南部&堺市での撮影に来れる方、
役者やってみたい方、興味があれば是非!

*ギャラの出ないボランティア参加になります。

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『コトバのコウゴウセイ』
発行者   オチユウスケ
メール    
heaven6box@hotmail.com
WEBSITE  
http://osaka.cool.ne.jp/auc
       (短編映像制作clean lab.)

発行システム
まぐまぐ  : 
http://www.mag2.com
マガジンID: 0000070795

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思うこと(意見・感想・etc)があれば
メールでどうぞです。

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